荒巻美由希先生の魔王の階

同じ町に住んでいて、

愚者の皮あよ編では

あよの家の炎上シーンや

イザナミのいる黄泉の国などの

私じゃ描けないw大迫力の

背景を助っ人で描いてくださった

新進気鋭の漫画家荒巻美由希先生が、

サンデーGXで魔王の階(きざはし)という

新連載を始めたので、さっそく

読ませていただきました！

なんと舞台は東欧！！！

あ.........カチャリ

これは^私の心のリミッターが外れた

音ですw

東欧ってことは、西欧的なモラルには

とらわれなくってもいいてことなんだね？

つまりこのマンガは(ジュル)結構な

残虐もアリってことだよね(ジュルル)

いきなり自分のお姉ちゃん襲いかけてるしw
なんか、すっごい楽しみw

ダークファンタジーというキャッチコピーの

ダークはこの作品の場合「暗さ」ではなく

東欧の地政学的な「昏さ」であって、

そして

「どうしようもない思春期の昏さ」

でもあると勝手に解釈させていただきました。

だってエロい、なんだかエロいんだもん。

主人公はいつかお姉ちゃんのこと

本当に襲っちゃうんだろうか。

そんな期待と危惧が交錯しますw

ともかく

今までのソフィスティケートされすぎた

吸血鬼物には収まらないだろうという

期待を裏切らない第一回でした。