漫画家、草野誼の新作や再掲載、電子書籍のお知らせ。
目標月イチ更新!
2014
さんざん迷いましたが、結局投票に
ただ、すでに亡くなっている人は
あーすっきり。
行くことにしました。
自分にとってのツボはなにかと
考えた末、つまるところ政治になにか
期待しないし、どんな世の中になったって
自分の力で、ちんまりと生きて行けば
いいだけの話なので、
個人的には政治なんてどうだっていい。
ただ、すでに亡くなっている人は
投票には行けないし、そうした方々の
名誉は、遺憾ながら現在生きている
不詳私どもの心の持ちように
左右されてしまうという現実がありますので
私の争点は、その政党が靖国をどう
位置づけるかという一点だけにしました。
あーすっきり。
今年の厄落としのつもりで
投票してきまーす。
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2014
ガレージ・ママ
SFの邦題には美しいものが多いですね。
などと、自分もパクっておいて
……あ!思い出した!!
えーと……。
今回はクリスマスストーリー。
誰かに言われる前にバラしちゃいますけど
サブタイトルは、レイ・ブラッドベリの短編
「すべての夏をこの一日に」のパクリですw
SFの邦題には美しいものが多いですね。
翻訳者さんのセンスが素晴らしい。
「流れよわが涙、と警官は言った」とか
「世界の中心で愛を叫んだけもの」とか。
なんか似たようなタイトルのものが
近年ありましたが。
愛をただ叫んだって、勝手にすればって
感じですが、おしまいに「けもの」が
付くからこそ、とめどなく美しいのです。
などと、自分もパクっておいて
言えた義理じゃあありませんね。
すべての夏をこの一日は、
メランコリィの妙薬という
これまた洒落たタイトルの短編集に
収録されてました。
……あ!思い出した!!
メランコリィの妙薬ってタイトルも
暮らしの妙薬ってタイトルで
20年くらい前にパクってた!
えーと……。
本当にあった主婦の体験
2015年1月号は
本日発売です。
2014
あさって10日は、ぶんか社の
本当にあった主婦の体験の発売日です。
今回のガレージ・ママでは、前々から
描きたいと思っていた、蒲生君の子供時代を
描かせていただきました。
描きながら、何故自分はこんなにも
食料備蓄の話とかが好きなんだろうって
しみじみ思いました。
実際、野菜とか子供のお菓子とか
実際、野菜とか子供のお菓子とか
保存の効きそうな食料品とか、
常にダブつくような買い方するので、
家族に疎まれたりするのですが、
なんというか、欠乏するのが不安なんですよね、
もしも私に前世というものがあるなら、
そのうちの2〜3回は、餓死したんじゃないかとw
思ったりします。
だから、一番怖いのは食料自給率低下。
今回は遙お嬢様も久々登場いたします。
コンビニや大きな本屋さんで見かけたら
覗いてみてやってくださいませ。
2014
ただ今まんが王国で、かんかん橋をわたって
第1巻を無料で読むことができます。
いつまで続くキャンペーンなのかは、
私にもわからないのでw
興味がおありの方はお早目に。
くわえて愚者の皮も試し読みが増ページ。
まんが王国へは左欄のリンクからどうぞ。
初の自主制作電子書籍、「かゆん」が
amazonでも購入することができるように
なったのですが、諸事情のよりなぜか
草野誼の本というカテゴリーの中には
含まれておらず、とても探しにくい状態に
なってしまって申し訳ありません。
amazon内の検索で草野誼で探していただければ
すぐに出てまいります。
かゆんの試し読み左欄のリンクのパブーから
草野誼、または、かゆんで検索でしていただければ、
1話分を読むことができます。
寒波の到来で、染み入るような冷たい空気に
いくら着膨れても追いつきません。
凍えないようにとの本能の発動か
脳が食べろ食べろと命令を出してきますw
秋口までは、晩酌のために夕飯は少なめに
しとこ、などという悠長なことを言って
おりましたが、今はもう「酒よりも飯」w
とにかくご飯をいっぱい炊いて、食べる。食べる。
ベルトが閉まらなくなってゆくのは
着膨れのためでしょうか、
それとも……(汗)
2014
訂正です。
11月28日の記事で、
かんかん橋をわたってのコミックスは
もう売っていないと書いてしまいましたが、
まだどこかに在庫があったらしく
amazon、楽天ブックス、セブンネット等で
再び販売してくださっております。
紙の本としては、一巻のみの発売という
やるせない本ではありますがw
連載当時の雰囲気くらいは伝わるかも
しれませんので、
興味がおありになる方はどうぞ。
赤峰和さんという方が
自らのブログで、
絶対に投票してはいけない候補者
という記事を力一杯書いた後、
長い間続いたブログを突然終了し
過去記事一切消去してしまったので
いったい何があったのだろうと
思ったらまさに衆院選挙の公示日。
ああなるほどなと、その潔さに敬服し、
翻って未だ投票に行くべきか迷っている
我が身の優柔不断さを恥じるのでした。
本当に私は政治オンチで
自分が良かれと思って投票したところが
いつもロクなことにならないのですw
あまりに申し訳ないので、選挙権を
返上できないかと思うくらい。
とはいいつつも、
議席を伸ばしてほしい党はあるので
恥を忍んで投票所に行くのでしょうが……。
プロフィール
HN:
くさよっしー
性別:
非公開
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